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 教室員紹介

現在大学勤務の医局員は、39名おります(女医復職枠の医師8名を含む)。そのうち助教(任期制)以上のスタッフ18名と医員14名で専攻医8名の指導にあたっています。専攻医は8名が大学に在籍、5名が関連病院で後期研修を受けています。そのほか、関連病院に出張している医局員は9名おります。

 

今年度も3名の新入医局員を迎え、医局の雰囲気はますます活気にあふれています。

 

本学出身者のみならず、他大学出身者(岩手医科大学、大分大学、金沢医科大学、川崎医科大学、群馬大学医学部、埼玉医科大学、産業医科大学、信州大学医学部、聖マリアンナ大学、帝京大学医学部、東海大学医学部、東京大学医学部、東京医科大学、東京医科歯科大学医学部、鳥取大学医学部、名古屋市立大学医学部、広島大学、山梨医科大学等)も医局の内外で多数活躍しています。


《令和6年11月現在》

 三 鷹

スタッフ

 役職 氏名 専門分野 出身大学 出身地

診療科長

教授

Narita Masami
成田 雅美

アレルギー

東京大学大学院

神奈川県
教授 Yoshino Hiroshi
吉野 浩
血液・腫瘍 山梨医科大学 東京都

病棟医長

准教授

Hosaki Akira
保崎 明
循環器 杏林大学大学院医学研究科 東京都

NICU/GCU病棟医長
  准教授

Hosoi Kenichiro
細井 健一郎

新生児

呼吸器

杏林大学大学院医学研究科 東京都

講師(学内)

Nomura Yuko
野村 優子
新生児 杏林大学医学部 山口県

外来医長

講師

Tanaka Eriko
田中 絵里子

腎臓

東京医科歯科大学

大学院

東京都 

研究室長

講師

Fukuhara Daisuke

福原 大介

膠原病

腎臓

杏林大学大学院医学研究科 千葉県

医局長

講師(学内)

Honda Seiko

 本田(麓) 聖子

新生児

金沢医科大学

杏林大学大学院医学研究科

神奈川県

講師(学内)

Miyata Yohane

 宮田 世羽

神経

杏林大学大学院医学研究科

東京都

助教

Kiuchi Zentaro
木内 善太郎

膠原病

腎臓

杏林大学大学院医学研究科

神奈川県

助教

Takiura Toshihiko

瀧浦 俊彦

内分泌

杏林大学大学院医学研究科

東京都

助教

Miyazawa Noritaka

宮澤 永尚

血液

腫瘍

杏林大学大学院医学研究科

静岡県

助教

Tokita Masatoshi

鴇田 雅俊

循環器

新生児

杏林大学医学部

千葉県
助教 Ozawa Yuri
小澤 悠里
新生児 川崎医科大学医学部 岐阜県
(任)助教

Hashimoto Satoru

橋本 悟

内分泌 杏林大学医学部 東京都
(任)助教

Toshihiko Kimura

木村 俊彦

新生児

アレルギー

帝京大学医学部 東京都
(任)助教

Koike Takuya

小池 卓也

新生児

循環器

東海大学医学部 東京都

医 員

 役職 氏名 専門分野 出身大学 出身地
女医復職支援枠 花井 彩江

新生児

神経

大分医科大学

長崎県

女医復職支援枠

増古 康子

アレルギー

杏林大学医学部 埼玉県
女医復職支援枠 安藤 理恵 血液・腫瘍 杏林大学医学部 東京都

女医復職支援枠

森久保 美保 アレルギー 杏林大学医学部  東京都

女医復職支援枠

長堀 由香里

 一般

杏林大学医学部 東京都
女医復職支援枠 濵野 祥子 アレルギー 埼玉医科大学医学部 東京都

女医復職支援枠

阿部 真麻

神経

杏林大学医学部 東京都

女医復職支援枠

大久保 結子

内分泌

杏林大学医学部 東京都
医員 大津 絢香 新生児・呼吸器 埼玉医科大学医学部 東京都

医員

栁下 康博 アレルギー

 

杏林大学医学部 東京都

医員

窪田 仰 一般 杏林大学医学部 東京都
医員 妻木 裕太郎 一般 鳥取大学医学部 東京都
医員 吉田 佐和子 新生児 杏林大学医学部 東京都

専攻医(レジデント)

役職

氏名 初期研修病院 出身大学 出身地
専攻医3年目 村上 慶充 杏林大学病院 杏林大学医学部 東京都
専攻医3年目 山岡 寛範 東京警察病院 広島大学 東京都
専攻医3年目 吉田 瑠莉 杏林大学病院 杏林大学医学部 茨城県
専攻医2年目 若園 大輔 杏林大学病院 杏林大学医学部 岐阜県
専攻医2年目 林 彩香 杏林大学病院 杏林大学医学部 東京都
専攻医1年目 小林 祐輝 杏林大学病院 杏林大学医学部 千葉県
専攻医1年目

早川 桜子

立川病院 東京医科大学医学部 北海道
専攻医1年目

吉橋 誠人

大分大学病院 大分大学医学部 東京都

非常勤医師

氏名 分野 その他
別所 文雄 血液腫瘍 元主任教授
楠田 聡 新生児  元客員教授
楊 國昌 腎臓 客員教授
小須賀 基通

小児先天代謝異常

ライソゾーム病

非常勤講師
柴田 典子 ダウン症  
中村 由紀子 神経発達  
尾戸 真由 循環器  
川原 亜由美 アレルギー  
 杉 並

スタッフ

 役職 氏名 専門分野 出身大学 出身地

診療科長

准教授

Kurayama Ryota
倉山 亮太
腎臓 杏林大学大学院医学研究科 千葉県

副院長
特任教授

Yan Kunimasa
楊 國昌

腎臓

杏林大学医学部 秋田県

講師

Takahashi Shohei
髙橋 昌兵

消化器

杏林大学医学部大学院

東京都 

講師

Hada Ichiro

羽田 伊知郎

腎臓

杏林大学医学部大学院 山梨県
(任)助教

Kure Asami

呉 亜沙美

消化器

帝京大学医学部 兵庫県

医 員

 役職 氏名 専門分野 出身大学 出身地
医員 西條 智子 呼吸器 杏林大学医学部大学院 福岡県
医員(女医復職支援) 渡邉 雅慧 アレルギー 杏林大学医学部 東京都

専攻医(レジデント)

 役職 氏名 初期研修病院 出身大学 出身地

専攻医3年目

(女医復職支援)

木村 恵理子 杏林大学病院 杏林大学医学部 東京都
専攻医3年目 野村 賢太郎 千葉県立病院群 杏林大学医学部 埼玉県
専攻医2年目 大竹 由起 杏林大学病院 聖マリアンナ医科大学医学部 東京都 
専攻医2年目 加勢田 正人 杏林大学病院 杏林大学医学部 熊本県

非常勤医師

氏名 分野 その他
尾戸 真由 循環器  
杉本 雅子 アレルギー  
 関連病院
出張施設 氏名 専門分野 出身大学 出身地
久我山病院 長谷川 典子 心身症

 

杏林大学医学部 千葉県
久我山病院 小林 智恵

新生児

循環器

杏林大学医学部大学院 埼玉県

久我山病院

中野 瑛子 神経 杏林大学医学部 東京都
久我山病院 後藤 健太 専攻医2年目 杏林大学医学部 東京都

 

 専修医
出張施設 氏名 専門分野 出身大学 出身地

東京都立松沢病院

稲見茉莉 精神 群馬大学医学部 東京都

 

 留 学

2009年4月に杏林大学小児科に入局し、2019年5月からアメリカのMassachusetts General Hospital (MGH), Endocrine Unitに留学しResearch Fellowとして研究をしている木内善太郎です。

 

MGHはアメリカ東海岸ニューイングランド地方最大の都市であるボストンに位置しています。ボストンはアメリカで最も古い歴史を誇る都市のひとつであると共に、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学など多数の大学や研究所、病院があり世界的な学術都市です。また音楽、スポーツも有名でとても活気があります。治安は良く、地下鉄やバスといった交通も非常に発達し生活しやすい街です。MGHは1811年に創立したハーバード大学関連医療機関の中でも中心的な病院です。2019年5月から渡米し約2ヶ月が経過し、少しずつアメリカでの生活に慣れ始めたところなので、まだまだ短い期間ではありますが現在の状況を留学体験記として寄稿させて頂きます。

 

初めての長期海外生活のため新しい環境への期待や不安の入り混じる中で渡米しました。ボストンの5月はまだ肌寒い日もありますがようやく厳しい冬の寒さを乗り越えて穏やかになり、たくさんの花の咲く春の季節です。暖かな気候とは裏腹に海外生活の立ち上げには困難を伴いました。渡米前に住居を決定する事が出来ていたため少しは落ち着いて新生活をスタートする事ができましたが、日本とは異なる様々な生活習慣や文化に困惑する事も多かったです。銀行関連のお金の事やSocial Security Number取得などの手続きから始まり、購入した椅子が約束した日程に届かなかったり、シャワー・乾燥機・キッチンディスポーザーが立て続けに故障してしまい困ってしまいました。やはり言葉の問題は大きく、意思疎通の大切さを痛感させられる日々です。幸いにも住居の管理人や研究室の同僚がとても親切で、分らない事について丁寧に教えてくれ感謝しています。

 

研究についてですが、私の研究指導者であるDr. Harald Jueppnerは主に腎臓と内分泌を専門とし研究を行っており、特にカルシウム・リン代謝において多くの業績を残しています。実験室には自分用のデスクと実験台をもらい広々としたスペースで実験ができます。他部門との連携も確立していて例えば遺伝子解析についてもサンプルの調整が済み解析部門に提出すれば迅速に結果が出て、とても恵まれた環境だと感じています。私は腎障害モデルマウスを用いたリン代謝の研究と偽性副甲状腺機能低下症の病態解明という2つのプロジェクトに関わり、日々、実験に没頭する生活を送っています。最初に実施した実験が遺伝子メチル化解析でしっかりと合理的な結果が出た際には、ピペット操作等の手技がとても正確だとお褒めの言葉をもらい、杏林大学でしっかりと基礎研究を学び良かったと実感しモチベーションとなっています。こちらでの実験を開始したばかりで、今後どのような結果が出てくるかは分かりませんが、貴重な時間を実りのあるものにすべく研鑽を積んでいきたいと思います。このような機会を与えて頂いた杏林大学小児科をはじめ、留学に際し関わって頂いた全ての皆さまに感謝致します。

 

2019年7月1日
Massachusetts General Hospital / Harvard Medical School
木内善太郎