ホーム > 小児科のご紹介 > 診療グループ > アレルギー/診療内容
診療グループ 診療内容 |
アレルギー |
― 対象疾患 ―
●
|
食物アレルギー
|
|
●
|
アトピー性皮膚炎
|
|
●
|
気管支喘息
|
|
●
|
アレルギー性鼻炎
|
|
●
|
アレルギー性結膜炎
|
|
● |
慢性蕁麻疹 など |
― 診療内容 ―
●
|
火曜日午後のアレルギー専門外来を中心として、上記疾患の患者さんの診療を行っています。
|
|
●
|
食物アレルギーは血液検査や皮膚テスト、経口食物負荷試験などを行い、過剰な食物除去につながることのないよう指導を行っています。また、アナフィラキシーのリスクが高い人にはエピペンの処方・指導もしています。経口食物負荷試験はアレルギー外来にて行っており、平成28年度の外来における年間負荷試験件数は123件でした。入院して食物負荷試験を行う場合もあります。
|
|
●
|
アトピー性皮膚炎はガイドラインの標準治療に沿って、ステロイド軟膏などの抗炎症薬を用いた外用療法と保湿剤を用いたスキンケアの指導を行います。
|
|
●
|
気管支喘息については、血液検査による悪化因子検索、呼吸機能検査による評価などを行い、ガイドラインに基づき治療を行います。
|
|
●
|
気管支喘息の管理に悪影響を与えるアレルギー性鼻炎など、その他アレルギーに関連する病状に対しても対応しています。 |